ビオトープを知るために…

2005年03月31日 10:14

 

 これは、本校ビオトープで生まれたクロメダカです。ビオトープの現地で元気に泳ぐ姿を見守るのは当然ですが、より間近に観察することができるようにしておくことも必要かと考え、一部を水槽に移住させ、廊下に置いています。小さな水槽の中では少しかわいそうですが、子ども達によく知ってほしいとも思います。

かわいい群生ができていました

2005年03月30日 11:04

 

 うっかり見落とすと踏みつけてしまいそうな小さな花たちです。春の日差しを浴びてとても気持ちよさそうです。オオイヌノフグリ…名前は…ですが、姿はとってもかわいいものです。ビオトープでは、こんな小さな春を見落とさないように…と思っています。 

きれいでしょう? 何の花でしょう?

2005年03月30日 10:43

 

この花、何の花かわかりますか? 全体は白で優しいフレアがかかった4弁で、上品に淡いピンク色の縁取りがあります。これ、ビオトープの畑で取り残したダイコンの花なんです。本当に優しく素敵な花です。

これ、何だかわかりますか?

2005年03月29日 19:44

 

 これ、何だかわかりますか? 少し見にくいでしょうが、耕したばかりの畑にソフトボールをポンと落としたような穴がたくさん空いています。せっかく耕したのに、誰かが悪戯!? そう思って見ていたら…。

この穴を空けた「犯人(?)」はスズメでした。スズメがこの耕したばかりの土の上に降り立ち、

羽をパタパタさせながら、体をくるりくるりと繰り返し反転させていました。

そう、スズメは羽虫取りをしていたのです。

私たちが耕して出てきた柔らかく新しい地面は、スズメの気持ちいい露天風呂

ってところだったんでしょうか?

自然って、本当に不思議で、素敵です。
(スズメの「入浴(?)」の瞬間が撮影できなかったのは、ちょっと残念でしたが…。)

お勉強もビオトープを使って…

2005年03月29日 19:12

 

 1年生がかざぐるまを作りました。ビオトープに出かけて、しばらくは走り回っていましたが、「あれを見てごらん。あのかざぐるまは走らなくても回っているよ。」

風力発電を指し示すと、子どもたちは誰からともなく、風力発電の向きに合わせて、風をつかまえ、

自分のかざぐるまも走らずに回すことができていました。

ビオトープを通して、風が持つエネルギーを知った瞬間です。

(右から2人目の子が向いている方向に風力発電は立っています。)

 学習でも積極的にビオトープを活用していこうと思っています。
 

手作り雨水タンク「りすいくん」

2005年03月29日 18:49

 

 ビオトープの雨水タンクがとても節水に役立っていることを知って、子どもたちは「自分たちの力でも雨水タンクを作ることができないか?」と考え、ポリペールやホースといった身の回りのものを使って、手作り雨水タンク、名付けて「りすいくん」を作り上げました。雨樋に取り付けた日の夜に降った雨で、次の朝には130リットルのこの「りすいくん」がいっぱいになっているのを見て、子どもたちは大喜びでした。

持久走でビオトープを駆ける

2005年03月29日 17:58

 

例年は運動場~中庭を使って走っていた持久走。今年度はビオトープの中を走り抜ける「クロスカントリー風コース」に…。「今までよりもこっちの方が走りやすいし、景色もいいから好き。」と子どもたちもお気に入り。持久走の学習が終わって、ビオトープを訪れる子どもたちが増えたということは、この取り組みは成功だったのかも…と思っています。

自然との共生

2005年03月29日 17:37

 

 学校ビオトープは教育施設なので、純粋に自然を再現するというわけにはいきません。めざすところは「自然との共生…高度経済成長期以前の里山の風景といったところでしょうか。ですから、ビオトープの隅の空いた空間を利用して小さな畑も作っています。この写真は畑にダイコンやニンジンの種を蒔いたところです。

小さな命の営みが見えると…

2005年03月29日 13:09

 

 昨年のビオトープに咲いたコナギの花です。これは水面から顔を出して咲いていますが、中には水中花も…。こんな小さな命の営みが見えることで、子どもたちも楽しみにするようになります。動きがはっきりとした魚や虫の方が子どもたちのお気に入りかというとそうでもなく、こんな小さな花も見つけ、喜んでくれていて何だか嬉しくなってきます。水中花のコナギ」きれいですよ。

畑にクワガタ飛来!トマトも食べるんだ!?

2005年03月29日 12:55

 

 昨夏の朝、「明日、収穫しよう…」と楽しみにしていたビオトープ畑のトマトに何と先客が! 

最近、近くでもなかなか見られなくなったクワガタがトマトの内側をすっかり平らげていました。

クワガタはトマトも食べるんだ!」という驚きと、まだこの辺にもクワガタがいるんだ!」という喜びで、横取りされた悔しさはどこへやら…。教室を回って子どもたちに見せると、大喜び! 休み時間は「2匹目のドジョウ」ならぬ「2匹目のクワガタ」を目指し集まった子どもたちで大にぎわいのビオトープでした。

再発見・ビオトープの小道

2005年03月26日 10:33

 

  古い花壇脇の樹木の下枝を払い下草を刈り、ウッドチップを敷き詰めると、何ともすてきなビオトープの小道が出現。子どもたちは、「トトロの道みたい!」大喜びでした。今まではあまりにもうっそうとしていて近づきもしないところでしたが、宇美小の新名所になりました。130年以上の伝統がある本校の再発見にもなりました。左側の赤煉瓦の塀、すてきでしょう?

ホトケノザの群生…植生をどうする?

2005年03月26日 09:58

 

 生まれて日が浅いビオトープ。長年の間に淘汰され安定した自然の野山とは違い、ある植物が群生すると他の植物は出てくる隙間もないという感じです。見守り育てていく私たちはどこまで手を出したらいいのか…? 植生の偏りも心配の種ですが、もう一つ、本来は日本の野山になかったはずの植物たちをどうするか…? 土に混じって出てきたペパーミントや水際のクレソンはとても生命力が強く、他の植物を追いやろうとしています。ビオトープの原則を守り、外来種は全部取り除くか…? でも、学校ビオトープとしては食べることができるペパーミントやクレソンは食育の面からは、子どもたちの五感を養うのに役立ちそうだし…。悩むところです。みなさんのご意見をお聞かせください。

生き物との出会いの場・観察デッキ

2005年03月26日 09:39

 

 ビオトープの中心は池。より生き物に近づくことができるようにするために、PTAと子どもたち,教職員で力を合わせて、池の上に突き出すように観察デッキを作りました。デッキの上は子どもたちの気に入りの場所になりました。休み時間ともなると、写真のように池の中を覗き込む子どもたちで賑わっています。このデッキは、アオサギから身を守るクロメダカやタカハヤやオイカワも、子どもたち同様にお気に入りの場所になっています。

トンボの羽化が目の前で!

2005年03月26日 09:25

 

 まもなくビオトープも春本番を迎えます。この写真は去年のものですが、1年生の子が「先生、ヤゴがお洋服脱いでトンボになってる!」と、走って私を呼びにきました。その声を聞きつけ集まった何人もの子どもたちが羽化の瞬間に立ち会うことができました。子どもたちには、「トンボになったばかりは、まだ羽が濡れていて飛べないんだよ。触ったりしないで、そ~っと見守ってあげるんだよ。」と話しました。小さな命を大切にできる子どもたちになあれ…。

1年間で140トンの雨水を活用

2005年03月26日 09:10

 ビオトープに主として活用しているのは、地下水。水道は使わないけれど、地下水はポンプアップするのに電力が必要。そこで、雨水も併用することに…。校舎とタンク、タンクと池面を高低差を設けて設置する設計で、校舎屋根に降った雨は、サイフォンでタンクに。タンクから池へもサイフォンで注水。天からの恵みを自然のエネルギーだけでビオトープにプレゼントしています。設置から1年。今、約140トンの雨水を有効に活用することができました。

春の嵐に大活躍…風力発電

2005年03月26日 08:48

 
 春の嵐が吹く中、ビオトープの動力源「風力太陽光ハイブリット発電」は大活躍。小さな機械なので、いつもはそれほどの発電ができないが、ここのところは強い風を受けて、がんばっています。ここで作った電気はビオトープ池から流れ出した水を、もう一度池に環流させるポンプの動力源に使われています。


 



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