5月生まれの…

2007年05月31日 06:53

  今年になって、毎月上旬に赤ちゃんを産み、

今までに無事大きく育ったのは2羽…という本校のウサギさんですが、

5月生まれはついに1羽も生まなかったのか、育たなかったのか

…と諦めてかけていた今週、

ふと遠くからウサギ小屋を覗くと、何だか小さい姿が…。

赤ちゃんだ! 2羽! 

次の日に見ると…違う、3羽だ! 

さらに次の日に、小屋の中に入り込み、

石のように体を動かさずに、待つこと40分…、

なんと4羽の赤ちゃんがいました。

前回と同じように、白毛で赤目と白毛で黒目の2羽の白毛組と、

焦げ茶&白毛のが2羽(こちらは、ホントにそっくりで、見分けがつきません。)

…こんなに元気に育っていた、かわいいウサギの赤ちゃん達でした。

めざせ昆虫博士…

2007年05月30日 07:00

  昨日、3年生達は講師の先生方を招いて、

井野山という近くの山に昆虫採集に出かけました。

自然の野山に住む虫達と出会い、名前や特徴を知り、

山でしか暮らせない虫達はその場で逃がし、

ビオトープでも暮らすことができる虫達は、

学校まで連れて帰ってビオトープで放しました。

中には、見るのが珍しくなったムカシヤンマの♂♀を捕まえた子もいました。

昆虫と捕る活動ではありましたが、

子ども達の目はけっしてハンターではなく、優しさに溢れていました。

3年生達…、きっとまた少し昆虫に詳しくなり、

優しく向かい合ってくれるようになると思います。

マッチの先のような…

2007年05月29日 07:10

  今、ビオトープには、

マッチの先のような蕾の集まりが、開花を始めようとしています。

あまり目立つほどの大きさではないのですが、

そんな小さな変化を見逃さずに見ている子ども達が増えてきたのは、

とても嬉しいことです。

「じいちゃん、この蕾、か~わいいねぇ~。」「そうだねぇ~。」

昼休み返上で…

2007年05月28日 06:43

  環境委員会の子ども達…、
ビオトープへの思い入れが強い子ども達が入ってくれたのでしょうが、
それにしても今年の子ども達はよく働きます。
先週の月曜日に、
「川のこの辺りに、ポンプの穴を掘り直す必要がある」ことを伝えると、
それからは自主的に、連日昼休み返上で作業をしてくれていました。
本当に頼りになる子ども達です。

手を振って…

2007年05月27日 07:57

  ビオトープのキャベツで見つけたモンシロチョウの卵や幼虫を、

教室に持ち帰って、観察しながら育てた3年生達…、

羽化を目の前で見届けると大喜び。

その後は、優しく窓を開けてあげています。

「元気でね~」「ビオトープはそっちだよ~」…、

まだ少し頼りない飛び方のモンシロチョウを、

3年生達は、手を振って見送っていました。

(ビオトープじいちゃんは、そのチョウの行方を追い、

無事ビオトープに到着したところでこの写真を撮らせてもらいました。)

優しい目を…

2007年05月26日 08:55

  5年目のビオトープ…、

子ども達は日常的にビオトープを使うようになっています。

図工の時間に植物の絵を描くというめあてを持って、

校舎を出て来た子ども達で、ビオトープを選んだ子も何人もいました。

その様子を少し離れて見ていると、

植物を見つめる子ども達が、とっても優しい目をしていて、

何だか心が温かくなりました。

雨後名物…

2007年05月25日 06:58

  今日は雨…、ラニーニャ現象の影響で、

猛暑・少雨で水不足が予想されている西日本地方ですが、

ビオトープで雨上がり名物と言えば、キノコ類です。

ウッドチップのあちらこちらから、いろんな種類のキノコが顔を出します。

そして、それを心待ちにしていた生き物もいるようで、

出てきてまだ時間が経たないキノコの集団の

あちらこちらに齧り跡がついています。

助け合いながら…

2007年05月24日 07:06

  6年生が育てているジャガイモに花が咲きました。

虫達もきっと心待ちにしていたのでしょう。

よく見ると、右の花にも下の花にもお客さんが来ています。

花を咲かせたジャガイモの方もお客さんの訪問を歓迎していることでしょう。

もちろん、中には「招かざる客」もいろでしょうが、

こうしてお互いが助け合いながら共生している…、

これが自然の姿なのでしょう。 

いい香りに誘われて…

2007年05月23日 07:03

  お隣のお庭からビオトープに枝を伸ばしているミカンの木…。

今、たくさんの花を咲かせています。

そのいい香りに誘われていろんな虫達が集まってきています。

何とか姿を捉えたいと思っているのが、クロアゲハやモンキアゲハですが、

なかなか落ち着いて止まってはくれません。

目にも止まらぬほど…

2007年05月22日 06:59


目にも止まらぬほど素早く飛び回るセセリチョウ…。

めずらしく地面に舞い降りていましたので、パチリ…。
とくにこのクロセセリは、ステルス機にそっくり…。
いや、ステルス機が、このクロセセリをモデルにしたのかもしれません。
こうして地上に立つ姿は、羽を全開と半開にしていて…、
その半開の羽の角度はステルス機の尾翼と全く同じよう…。いかがですか。

自分達の手で…

2007年05月21日 07:06

  今月の「にじいろデンボ倶楽部」は、「ビオトープの門」づくり…。

自分達が考え、選び出したイメージを、自分達の手で現実のものに…。

男の子も女の子も先生もお母さんも、

みんなに見守られながら、鎹(かすがい)打ちをしました。

名前すら知らない人も多かった「鎹」…、

「子は鎹」というように諺にも使われていますが、

コの字形をしたもので柱と梁をとめていきます。

このような作業を通して、

ここの集う仲間も「鎹」によって結びつくことができたのかもしれません。

今年度の…

2007年05月20日 08:34

  今年度の「にじいろデンボ倶楽部」がスタートしました。

「にじいろデンボ倶楽部」というのは、PTA主宰のビオトープ活動で、

毎月第3土曜日に開催しています。

当初は、学校関係者のみ、

しかもごく役割を担った者だけで細々と行うような会でしたが、

徐々に裾野が広がり、

 今年度はアドバイザーとしてビオトープ管理士の方,

   企業ボランティアとしてNTTドコモ九州ボランティアクラブの方々,

   地域から「宇美町ホタルと清流の会」の方々,

   地元造園業者の方,

   学校関係者(子ども達,PTAの方々,教職員)

総勢60名ほどが集まってのスタートになりました。

 今回は、

年度の初めでそれぞれの紹介や活動の今までとこれからを説明した後、

ビオトープの自然観察(写真・上)をし、

本日のメイン活動である、ビオトープの門づくりに取り掛かりました。

いい天候にも恵まれ、とても素敵な体験ができました。

ビオトープの…

2007年05月19日 06:48

  5年目を迎えたとは言え、「自然」と呼ぶには、まだまだ新米のビオトープ…、

誰の手も借りずに自立してやっていけるほど、

成熟した生態系は持ち合わせていません。

流れの手入れをしたり、一つ突出して増え過ぎた植物を調整したり…。

そのお世話の中心にいるのが、この環境委員会の面々です。

とてもよく働く、頼りになる子ども達です。

○○にも負けず…

2007年05月18日 06:36

  水の上に浮いているのはヤナギの葉っぱ…、

水中に見えているのは、クロメダカの群れです。

ビオトープには、繁殖旺盛なザリガニもたくさんいますし、

食欲旺盛なアオサギやコサギもやってきます。

そんな○○にも負けず、

ビオトープの水辺の全域に進出し、仲間を増やしているのです。

がんばれ、クロメダカ達。

輝く…

2007年05月17日 07:16

  とても小さな体、シックな色合い、縁取りのところだけにある模様…、

ヤマトシジミはあまり目立たないチョウですが、

こうして日溜まりで落ち着いて羽を広げている姿をよく見ると、

その羽は光を反射して輝いていました。

そして、葉っぱに自分の影を映して止まっている凛とした姿は

命の輝きも見せているようでした。

耕す前の…

2007年05月16日 07:00

  2年生は、ビオトープの畑で夏野菜を作ります。その前に…。

たくさん咲いているレンゲの花を使って花遊び。

先生から教えてもらいながら、レンゲや近くにあるクローバーの花で、

首飾りや花束をつくって嬉しそうでした。

遊んだ後のレンゲは、

土の中に鋤き込んで夏野菜のための栄養になることも学びます。

畑を耕す前の学習の一コマです。

いい季節に…

2007年05月15日 07:13

  風も日差しも気持ちよい、いい季節になりました。

ビオトープも子ども達で大賑わいです。

水辺では、相変わらずザリガニハンター達が、その技を競っていますし、

小道では友達同士で楽しそうに話をしながら歩く子や、

一団で鬼ごっこをしながら駆け抜ける子など…。

山手では、虫を探して歩き回っている子もいます。

やはり子ども達には外遊びが似合います。

こんなところからも…

2007年05月14日 07:01

  このタンポポが顔を出しているところは、ビオトープの井戸蓋の隙間です。

水分は供給されるものの、ここにはほとんど土がありません。

栄養もきっと十分ではないと思います。

それでもここで芽を出し、花を咲かせるど根性!

命を子孫へと繋いでいこうとする逞しさには頭が下がります。

がんばれ! タンポポ君。

愛らしい…

2007年05月13日 08:09

  甲虫の仲間の中でも、体が小さく、

テントウムシほど子ども達にも有名ではありませんが、

とっても愛らしい姿をしていると思うのが、ウリハムシの仲間です。

たぶん、農家にとっては「害虫」扱いの虫なのでしょうが、

黄色い顔にまあるい目、ピンと伸ばした触角、

この子は黒い服を着たクロウリハムシ…、

ビオトープでは「害虫」なんかじゃありません。

いや、元々、「害虫」なんて、人間の身勝手な考え方なのです。だって…、

人間が食べるよりもっと前から食べてきた

虫達の食べ物を横取りしたのは人間の方なんです。

虫達から見れば、私達の方が「害人」です。

幸せの楽園…②

2007年05月12日 16:30

  3回連続のピラカンサの「幸せの楽園」の紹介です。

今回は、まさしく「幸せ」…。

前の日に単独で飛んで来ていたベニカミキリ…(写真・上)。

次の日には、めでたくカップルになっていました。

ビオトープの植物達が応援する虫達のロマンス…、素敵です。

幸せの花園…

2007年05月11日 07:03

  昨日紹介したビオトープのピラカンサは、虫達で大賑わいです。

カナブンやハナムグリ、ハチやアブ…、

様々な虫達が訪れ、「幸せの花園」状態です。

体を花の中に潜り込ませたり、あちらこちらの花に跳び渡ったり…、

本当に幸せそうで、見ているこちらまで嬉しくなります。

今、花盛り…

2007年05月10日 06:46

  ビオトープで、今、花盛りなのは、ピラカンサです。

重みで枝がたわむほどの真っ赤な実を着ける季節も見事ですが、

このように花の季節もまた見事です。

数え切れないほどたくさんの花…、強い香り…。

虫達は、この花の季節を心待ちにしていたのではないでしょうか。

足元を飾る…

2007年05月09日 07:02


  この季節…、ビオトープのあちらこちらで

いろんな植物の足元を飾っているのはムラサキカタバミの花です。

初夏に向かうこの時季…、植物の緑も少しずつ深みを増していますが、

それにとても似合う色合いの花です。

違和感のない…

2007年05月08日 07:04


  温かくなり、いろんな花が咲くようになったビオトープには、

たくさんの虫達がやってくるようになりました。

今日は景色の中で、違和感のないアースカラーの色をまとい、

それでいて、ちょっぴりオシャレな虫達の姿を紹介します。

いかがですか?

精悍な…

2007年05月07日 06:56

  ビオトープを歩いていると、

木の葉の上に歩み出て来たカナヘビに出会いました。

驚かさないように、遠くの位置からカメラの電源を入れ、

モードを合わせてそうっとそうっと…。パシャリ。

…あ、目が合った。その精悍な顔つき…、ハンターの目をしていました。

粘土細工のような…

2007年05月06日 08:17

  アオギリも新赤からのスタートです。

しかし、ちょっと他の植物とは雰囲気が違って、

粘土細工のような葉っぱで厚みもあるものです。

人の顔よりも大きい葉になり温かい時季を過ごし、

冬が来ると、惜しげもなく全ての葉っぱを落とし、木は丸坊主…。

そして、再び温かい季節が巡って来たときに、

この粘土細工のような新赤が見られるのです。

こちらの鳥達には…

2007年05月05日 07:30

  ツマグロヒョウモンの♀は、

毒蝶カバマダラそくっりの羽を身に付けて我が身を守っているそうです。

温暖化に伴ってか、どんどん北進しているツマグロヒョウモンですが、

本家のカバマダラは九州でも見かけることはほとんどないようです。

とすると、こちらの鳥達にはこの羽の努力は通用するのでしょうか? 

南の方から飛んで来た鳥達が、

「こいつは食べない方がいいぞ。」って教えてくれているといいのですが…。

ようやく…

2007年05月04日 07:48

  種蒔きが遅れたレンゲもようやく咲き揃いました。

周りの畑と比べると、1ヵ月から3週間近く遅い花盛りになりました。

学校内外で2度楽しめる結果となりましたが、

今年の種蒔きは、少し早めにしようかな…と思っています。

こぼれ種で花を咲かせたレンゲは、1ヵ月ほど開花が早いようですから…。

レンゲにとっても一番気持ちいい季節に過ごしてほしいと思っています。

この子こそ…

2007年05月03日 07:43

  ビオトープで見かけるザリガニハンターは、大勢います。

休日にももちろんやって来ています。

そのたくさんいるザリガニハンターの中で、

ビオトープじいちゃんが選ぶ一押しの名人がこの子です。

休み時間でも休日でも、毎日現れ、

彼がしばらくザリガニ探しをすると、少なくとも10数匹が捕まえられています。

バケツから覗いているザリガニが見えるでしょうか? 

この日も確か手に持っているのが21匹目ではなかったかと思います。

ときには、下の写真のように卵をいっぱい抱えた♀を捕まえることもあります。

もし、彼がいなかったら、ビオトープの池はどうなっているか…。

この子こそ、ハンター中のハンターだと思います。これからもよろしくね。

この時季の主役は…

2007年05月02日 07:03

  ビオトープの一角…、この時季の主役はツツジでしょうか。

毎日、毎日、開いた花の数を増やし、自己主張を強めています。

虫達もその色に、その香りに惹かれて集まり、

ビオトープ一の賑わいを見せているようです。

見逃せない…

2007年05月01日 07:22

  最近、クローバーで花遊びをする子は少なくなりましたが、

この植物は、近隣でもたくさん見かけることができます。

改めてもう少し近づいてよく見てみたいものです。

よく見ると、気品ある形である上に、とても生命力にも溢れています。

見逃せない素敵さだと思います。



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