紅組の…

2007年10月31日 06:53

  山を見ると、この地方でもそろそろ紅葉が見られるようになってきました。

ビオトープではまだ葉っぱの方は紅葉は始まったばかりという感じですが、

それに先駆けて紅組が頑張りを見せていました。

ザクロは今が食べ頃…、とても爽やかな味を楽しむことができます。

アウトドア学習…

2007年10月30日 00:09

  科学クラブも、理科室から飛び出し、ビオトープにやってきました。

ビオトープで覗く顕微鏡は、理科室とは違う雰囲気です。

ビオトープの水をすくって、微生物の観察をしたり、葉っぱの葉脈をみたり…。

ミクロのビオトープを調べるのもおもしろかったようです。

生き生きとした子ども達の学習ぶりが印象的でした。

はじめまして…

2007年10月29日 00:08

  タテハチョウの仲間はあれこれと出逢ってきたけれど、

何だかちょっと違う気がして追いかけてみたら、この子はエルタテハのよう…、

木肌のような羽の模様の中に、小さく目立つ「L」の紋が名前の由来らしい…、

ちょっぴりイージーなネーミング…という感じもするけれど、覚えやすい。

はじめまして、エルタテハさん…、ビオトープは気に入ってもらえましたか?

花の絨毯…

2007年10月28日 08:03

  久々の雨が降った次の朝…、

ビオトープの入口にあるキンモクセイの下には、花の絨毯ができていました。

花の一つはとても小さなキンモクセイ…、

木の色が変わって見えるほどに開花を見せ、香りの贈り物もし、

そしてその終章にはこんな素敵な花の絨毯まで準備してくれました。

キンモクセイのお花達…、今年もありがとう…、来年、また会おうね。

次の季節に向けて…

2007年10月27日 07:17

  まだ実を小さくしながらも踏ん張るナスとピーマンの間で、

2年生達が次の季節に向かって野菜の種を蒔いていました。

水菜と春菊と九条ネギを蒔いたんだそうです。

これからまた、みんなで水やり・草取りなどお世話をしながら、

野菜の成長を見守っていくことでしょう。

力を合わせて、立派な野菜にすることができるでしょうか。

勝ちを呼ぶ…

2007年10月26日 01:12

  ビオトープ・コンクールの現地審査日を挟んで、

月曜と水曜にビオトープで出逢った白黒ツートンカラーの鳥…、

コンクールに白黒つけるってこと…? 

ペアで来てくれるなんて嬉しいことだと思って

カメラを精一杯ズームして姿を撮りました。

ビオトープで初めて出逢った彼ら…は、

カササギだったようで、分布が限られているため、

生息地では天然記念物に指定されているそうです。

「勝鴉(カチガラス)」という別名もあるようで、

コンクールの勝ちを呼ぶような縁起のよさを届けてくれた貴重な存在です。

文句ある…!?

2007年10月25日 06:37

  子ども達から「あっ、ハチがいるっ!」と恐れられるハチが、

「カマキリ、つ~かまえたっ!」と、

よく子ども達に捕まえられているカマキリに丸囓りされていました。

その姿を見つけカメラを向けると、

カマキリは、「文句あるかっ!?」とばかりにカメラをジロリ…。

弱肉強食の自然を見せつけられた一コマでした。

審査…

2007年10月24日 00:43

  昨日は、「学校ビオトープ・コンクール2007」の現地審査の日でした。

一昨年のコンクールで優秀賞をいただいて、

2年間かけて、ビオトープの自然環境を整え、

子ども達の学習での活用を進め、

PTAや学校外団体などとのつながりを深め、この日を迎えました。

このコンクールに参加するライバル校は百数十校もあるそうですが、

本校としてもやるだけのことはやってきました。

結果はわかりませんが、いずれにせよ、

これからもビオトープを中心とした環境教育を推進していきたいと思います。

(結果がわかるのは12月上旬頃だそうです。)

みんなで…

2007年10月23日 06:50

  「ここにホタルが来るといいね~」…

子ども達は、カワニナを放流しながら、そうつぶやいていました。

みんなでつくり、みんなで見守り続けるビオトープです。

「にじいろデンボ倶楽部」の活動がこれからもずっと続いていきますように…。

最後に新しくなった橋の上で、記念写真をパチリ。

リニューアル…

2007年10月22日 01:12

  今回の「にじいろデンボ倶楽部」のメイン活動は…、

使い始めて5年になる上池に架かる橋を架け替える作業でした。

長さ6m20㎝、直径22㎝の橋桁2本…、

今までの橋桁よりもずいぶん立派で、とっても重く、

参加者の知恵を出し合って、運び、池に渡し、

古い橋を取り除いたうえで、新しい橋を組み上げていきました。

みんなで力を合わせて、2時間ほどかけて、新しい橋が出来上がりました。

これからまた数年間、子ども達のいろいろな活動を支えてくれるはずです。

参加された皆様、お疲れ様でした。そして、ありがとうございました。

帰って来た…

2007年10月21日 07:45

  昨日は、毎月恒例の「にじいろデンボ倶楽部」の日…。

今回は、来月の「宇美小祭り」でビオトープ・コンサートを催してくれる予定の

宇美中学校のブラスバンドの子ども達が、

リハーサルを兼ねて来校してくれました。

子ども達の半数は、本校の卒業生…、

「ビオトープに帰って来た」という感じです。

昨日は、秋の風を通り過ぎて、

木枯らしのような冷たく強い風でたいへんそうでしたが、

ビオトープに素敵な音色が響きました。

参加者は、作業の手をしばし止めて、素敵な音色に耳を傾けました。

香りの演出…

2007年10月20日 07:23

  淡いオレンジ色の小さな花が無数に集まり、

この季節を香りで演出してくれるキンモクセイ…、

秋の涼しい風に乗せて、素敵な香りを届けています。

香りに誘われて、花に近づいてみると、

香りは十分に香っているのに花はまだ蕾…、

すばやく香りに気づいて、大好きな蕾に出逢えて、嬉しく思いました。

葉っぱ…?

2007年10月19日 01:09

  んっ? 葉っぱ? …と思うようなバッタに出逢いました。

図鑑と見比べてみると、サトクダマキモドキと似ているようですがどうでしょう?

 羽には葉脈のような模様があり、本物の葉っぱのようです。

自然って、本当に不思議ですね。

秋色の…

2007年10月18日 06:45

  蔓を伸ばして木を巻き上がり、

そっと秋色の花を咲かせている植物に出逢いました。

全体が白基調でほんのりと紫色をさした上品な佇まい…、

こんな生き物に出逢い、

心静かにそして優しい気持ちになることができる秋…、素敵です。

自然の厳しさ…

2007年10月17日 06:38

  自然と向き合っていると、幸せな現実ばかりと出逢うわけではありません。

ビオトープの畑でほとんど葉っぱを食べ尽くされたキャベツがあります。

「農」の研究家の本には、「元気な野菜には虫がつかない」とありましたから、

こうなってしまったキャベツは生き物として元気さが足りなかったのでしょうか。そのキャベツの芯の部分を見ると、モンシロチョウのサナギがありました。

また、そこから少し離れた地面には多数のアリに襲われているアオムシが…。

このアオムシもまた、アリの攻撃に抗う元気が足りなかったのかもしれません。改めて、自然の厳しさを感じることができました。

日差しを受けて…

2007年10月16日 06:57

  ビオトープで咲くコスモス…、

日差しを斜め後ろ方向から受けて、

まるで自ら光を発しているような小さな花びらを見つけて、

シャッターを切ってみました。

光の演出のおかげで、漠然と眺めることが多かったこの花が、

縦皺や先端の刻みなど細かいお洒落をしているのを

改めて感じることができました。

一つ一つのかけがえのない命達…、

しっかりと向かい合わなければなりません。

ほーっほーっ…

2007年10月15日 06:44

  ホタルが住まう川としては、

酸素を十分に含むことや適度に流速があること、

砂地の川底があることなどが必要だそうで、

それらの条件を備える形に改善されたビオトープのホタル・ゾーンに、

「ほたると清流の会」の方々がお見えになり、カワニナを放流されました。

ホタル達が気に入ってくれる場所になったでしょうか。

ほーっ、ほーっ、ほーたる来い…。

ん? 何やってんの…?

2007年10月14日 07:54

  生き物を見ていると飽きることがありません。

今の季節、ビオトープでよく見かける赤トンボも、

ふと見ると、こんんことをやっていました。これ、何をやっているのでしょう? 

ストレッチ? 逆立ちの練習? それともバランス感覚を養っている? 

足を踏ん張り、身を反らせて自慢の赤いボディをピンと立て、

前後の羽の開きも微妙に変えて、組体操をする子どものようにも見えます。

ごほうびは…

2007年10月13日 07:34

  1週間前、率先して作業に加わり頑張ってくれた5年生のY君…、

最後の最後まで残り、

ホタルゾーンの改良に伴って一部通れなくなった通りを補うために、

丸木橋を1つつくることにしました。

丸木を運び、杭を打ち、2人で丸木橋をつくり上げました。

これからこの丸木橋は「Y橋」と呼ぶことに…。

Y君の頑張りに対してのご褒美は、丸木橋の名前に加えて、

ビオトープの実り…、イチジク…、甘くておいしかったとの感想でした。

仲間達はどこ…?

2007年10月12日 07:08

  秋…、空の主役がトンボ達なら地上の主役はバッタ達でしょうか。

写真の子達は葉っぱの色に紛れながらも

まだ発見することができる仲間ですが、

他の仲間は草むらの中に身を隠し、声はすれども姿は見えず…です。

素敵な声を聞かせてくれている仲間達はどこ? 

この辺りから声が聞こえるのに…、会ってみたいものです。

陽と陰…

2007年10月11日 06:59

  ビオトープで日当たりのよい場所を選んで飛び回るキチョウと、

日陰を選んで飛ぶクロコノマチョウ…、

動きもなかなかじっとしていないキチョウと

止まっている時間が長いクロコノマチョウ…、

見た目でも日差しが似合う鮮やかな黄色のキチョウと

枯れ葉模様のクロコノマチョウ…、

好みも性質も見た目も対照的…陽と陰です。

ビオトープという限られた空間で、この2種…、出逢うことはあるのでしょうか。

今はひとつ…

2007年10月10日 06:50

  子どもの頃、

川辺で見つけてはいろんな遊びに使って親しんだジュズダマ…、

ビオトープで育っています。

去年、5年生が近隣の川辺で見つけて蒔いておいたものです。

今はこのひとつだけですが、数年後にはもう少し増えて、

子ども達が昔のようにジュズダマ遊びを楽しむことができたら

…と思っています。

点検中…?

2007年10月09日 06:29

  この週末に改良作業を施したホタルゾーン…、

カワニナやホタルよりも先に、

その出来映えを点検しているかのように歩いていたのはサワガニです。

新たに敷いたきめ細かい砂の上をあちらこちら歩き回り、

大きめの石の下に入り込んでいきました。

 「サワガニさん…、ホタルゾーンのできはいかがですか? 

                ホタルさん達も気に入ってくれるでしょうか?」  

空を見つめて…

2007年10月08日 05:34

  ドングリの葉っぱの上で、空を見つめているトンボに出逢いました。

澄んだ空、優しい風、休日で静かなビオトープ…、

ここに佇み、何を想っているのでしょう。

一つ一つの生き物の様子に向き合っていると、

その素晴らしさ、そしてかけがえのなさを感じることができます。

ホタルの…

2007年10月07日 06:58

  昨日は、「ホタルと清流の会」の方々が、

ビオトープ川の改良作業にみえました。

ホタルゾーンはビオトープの最下流にありますが、

現状では流速が十分ではなく、酸素量も足りないとの判断でした。

そこで、いったん堰をつくり、

落差を設けることで水の中に酸素を混ぜ、流速も確保することに…。

この作業には、清流の会の方々と担当の私が参加する予定でしたが、

学校一の働き者、5年生のY君が自らすすんで参加してくれました。

開始から2時間…、

ご覧のような(写真・下)ホタルゾーンがリニューアルされました。

落差にはカワニナが好む石灰岩を、

流れにはカワニナやホタルの幼虫が潜ることができる砂を敷きました。

ここにカワニナを放流し、ホタルの飛来を待ちたいと思います。

ホタル達…、気に入ってくれるでしょうか。

争奪戦…

2007年10月06日 07:16

  シソの花の上でヤマトシジミのカップルに出逢いました。

時折近場まで飛び渡り、素敵な新婚旅行中かと思って見ていたら、

そこにもう1匹のヤマトシジミが現れて、

猛烈にボディアタックを仕掛けてきました。恋の争奪戦の勃発です。

羽を痛めながらも執拗に攻撃を繰り返していました。

しかし、カップルの愛は堅く、

もう1匹の10分以上に及ぶ連続攻撃にも全く怯むことなく、

愛を貫き通しました。

優しい水辺…

2007年10月05日 06:49

  ビオトープの水辺…、

この季節の午前中の景色は優しい雰囲気に包まれています。

それは…水辺が、控えめに花開くイボクサの花で縁取られているからです。

3弁の薄ピンクのとても小さな花…とてもかわいく素敵です。

同じ水辺ではコナギの花もそうっと応援しています。

秋…、本当に素敵な季節です。

ここに来て…

2007年10月04日 06:10

  夕方、仲良しの2人はビオトープを訪れ、

橋の上に腰掛け、楽しそうにお話をしていました。

子ども達にとって、ビオトープが、

学校が終わり、友達と遊びに出掛けたときでも、

くつろいだひとときを過ごすことができる場所になっているのを

嬉しく思いました。

きっと来る…

2007年10月03日 06:27

  赤トンボ君…、ビオトープのヤナギに長いこと佇んでいました。

このとき、このヤナギではコムラサキが多数乱舞

(全く止まらずに撮影できませんでしたが…)、その数を数えてみると8匹…、

中にはカップルもいたようで仲よさそうに飛び回っていました。

コムラサキ達は、このヤナギの木を気に入ってくれたようです。

赤トンボ君もこの風景を眺めながら、

「ぼくの彼女もきっここに来る!」と思って待っていたのかもしれません。

やってきた…

2007年10月02日 07:23

  私がこの場所に立ってカメラのスイッチを入れようとしたとき…、

アゲハがどこからかやってきて、目の前の花に止まりました。

私がいるのが全く目に入ってなくて、ひたすら花めがけて飛んで来たのか、

まさかモデル志望なのか、それとも

「目的は『捕る』ことではなく、『撮る』ことだから危険はない」と感じたのか…、

いずれにしても撮影の機会を簡単に手に入れ、

普段はあまりゆっくりしていないアゲハをゆっくり撮ることができました。

ここを住み処に…?

2007年10月01日 09:48

  ビオトープの日差しの下で日向ぼっこしていたこの子は、

「はじめまして。」…のムラサキシジミのようです。

ムラサキシジミは成虫で越冬するそうで、

ビオトープを住み処にしてくれるのかな? …と期待しながら、

その姿をカメラに収めました。

「いっしょに冬越しするお友達をたくさん連れておいでよ。待ってるよ。」



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