散らない葉っぱ…

2009年12月31日 00:00

  ビオトープの木々がほとんど丸裸になってしまっている今の季節…、

サクラの葉っぱが数枚、枝にしがみついていました。

不思議に思って近づき覗いてみると、

誰かが冬越しのお家として使っているようでした。なるほど…。

何を待っている…?

2009年12月30日 00:00

  寒さが厳しくなってくると、

跳んでいる虫など見かけることはまずなくなります。

そんな中で、ビオトープの空中にトラップを仕掛けているあなたは、

いったい何を待っているのか…。

葉っぱがなく、見通しがすっかりよくなっている景色の中でのあなたは、

むしろあなた自身がとっても目立っていて、

捕まえられる側になりそうな気もして心配ですが、大丈夫なんでしょうか。

ステキな出逢い…

2009年12月29日 00:02

  子ども達とビオトープ近くの土を掘っていると、

朽ち木の下から現れたのはたくさんのダンゴムシ…。

その中でひときわ目立っていたのが、この赤い個体…、

子ども達も、この珍しい出逢いに大喜びで、しばらくこうして遊んでいました。

度々こうしたステキな出逢いがある、自然とのふれあいです。

まだまだいるもんです…4

2009年12月28日 00:00

  水が温むほどではないだろうけれど、

日差しが降り注いで少しはましになっていたのでしょうか? 

まだ水の中にいたのか、何か間違えて起きてきてしまったのか、

水底の葉っぱから覗いていたのは、カエルさんの下半身です。

まだまだいるもんですね。

まだまだいるもんです…3

2009年12月27日 00:00

  日差しが温かく感じたこの日…、昼休みにビオトープにいたら、

子どもの「ああっ!」という声に驚き、「どうしたっ!?」…と問い返すと、

「今、バッタみたいなのが跳んだよ!」とのこと…。

「ほんとに?」…というわけで、数人で探してみると…、

ホントに逢うことができました。まだまだいるもんですね。

まだまだいるもんです…1

2009年12月26日 08:00

  この季節の景色の中で、ひときわ目立つ黄色…、

その鮮やかさ、そして逞しさに元気をもらいます。しばらく佇んで眺めた後、

少し離れたもう一つのタンポポのところに行ってみると…。  ↓に続く…。

まだまだいるもんです…2

2009年12月25日 23:59

  寒くなったと思ったら、また少し温かさが戻ってきたこの地方です。

そんな中では、きっと何かに逢えるだろうと、あちらこちらを探し回ります。

この季節では、ひときわ目立つタンポポに近づくと、ほらほらいましたよ。

花びらの中に…髪飾りのようなVサイン…。

越冬態勢に…

2009年12月25日 01:36

   ビオトープの周りでは、

何かないか何かないかと目を凝らして見回しているのですが、

緑の葉っぱの上に視線を流したとき…、

「んっ!? 今、何かが目に入ったような…。」

もう一度、丁寧に視線を戻していくと…、

いたいたっ! 越冬態勢に入っているウラギンシジミ達のようです。

がんばれっ!

南国では…

2009年12月24日 00:15

  一昨日、ご登場いただいたクル友の「 じじ^^ 」さんのところにお邪魔すると、

北国の凍てつく景色…、素晴らしき自然のイルミネーションでした。

そこで暮らす方々にとっては、

きっと私達南国人が想像もつかない厳しい自然なのでしょうが、

やはり憧れる景色です。

…だから南国では地面にしゃがんで、こんなちっちゃな景色でも探し求めます。

わかってるねぇ~

2009年12月23日 00:00

  今までも土運びなど、ビオトープ作業に関わってきた外掃の3年生…環境委員会が外したフェンスの後を見て、

「ビオトープじいちゃん、このだんだん(段差)土で隠そうか!」と発言。

「そうだねぇ。そうするときっとステキだろうね。よく思いついたね。任せたよ。」

と伝えると、数人掛かりであっという間に写真のような状態にしました。

草が育つ時季になると、きっとこの土の帯に草が生え、

内外一体感のある景色になることでしょう。3年生達…、わかってるねぇ~。

ここはどうする…<決議>

2009年12月22日 00:00

  クル友の「 じじ^^ 」さんの「ここはどうする」へのコメント…
「残しておくのも一考」を、早速子ども達にぶつけてみることにしました。
 昼休みにフェンスの前で環境委員会会議を行いました。
子ども達の意見は、
「自然の強さを知らせるために、このまま残したい」
「今でも窮屈そうなのに、これからもっと成長するのだから外した方がいい」
「フェンスより外の方が太いので、
           外すと重さに耐えられない気がするので残した方がいい」と、
いろいろ出されました。
…そして、お互いの意見を聞き合った後の決議は、
全会一致で「残した方がいい」ということになりました。
少数意見が取り残されるのではなく、
環境委員のメンバーが全員納得した「フェンスを残す」という結論…、
尊重したいと思います。
「 じじ^^」さん…、
子ども達に話し合いのきっかけを与えていただき、ありがとうございました。
 
 

ここはどうする…・

2009年12月21日 00:00

  実は、フェンスの一番端っこにこのような景色が見られるのです。

…この木(センダン)がまだ小さかったときにフェンスの網を潜り、

そのまま大きくなってしまったのでしょう。

網を潜る頃に気付いてあげられれば、こんなことにはならなかっただろうに…。

今では、網の目よりもはるかに太くなった幹は、

網を体内に取り込み一体化してしまっています。

ここまで撤去したフェンスだけど、「ここはどうする?」…と、

子ども達とともに頭を悩ませています。

にじいろデンボ倶楽部…

2009年12月20日 00:00

  雪がちらつく天候だった昨日、

前任校でのビオトープ活動「にじいろデンボ倶楽部」が行われました。

エントリーしていた「全国学校ビオトープコンクール2009」(隔年実施)で、

前回の2007年コンクールからワンランクUPした「金賞」を受賞!

文字通り、全国でも指折りのビオトープということが認められたわけです。

この上の高みには、「文部科学大臣賞」など、上位5賞が残るのみです。

何とか、その高みをめざしてほしいものです。

私も「陰の応援者」として、何かの役に立てれば…と思っています。

 

 「タンクに貯まったお水はどうなるの?」という質問に答えてお話していると、

それに輝く瞳で耳を傾けてくれている子ども達に感激<写真・上>…、

少ないながら、ホタルがちゃんと育っていることに感激<写真・中>…、

寒い中でも、「にじいろデンボ倶楽部」がこれだけの参加者がある

定期活動として継続していることに感激<写真・下>…。

よちよち歩きの現任校のビオトープも負けていられない!

…と改めて思いました。2011年のコンクールにはエントリーしたいものです。

ついに…

2009年12月19日 00:00

  ついに、ビオトープを仕切っていたフェンスは、

残すところ鉄柱が2本…というところまでこぎ着けました。

業者に頼むしかないのか…とも思っていたし、自分達の手で始めても、

とんでもなく時間がかかることだろうとも思いました。

…しかし、子ども達の力とはたいしたものです。

工期2週間ほど…、実働作業日数としては、僅か数日で、

2辺のフェンスを撤去し終えることができました。

自信に満ちた、そして満足感が溢れた子ども達…、ホントに輝いていました。

隔たりは…

2009年12月18日 00:00

  少し前の朝…ビオトープに佇み、

フェンスの向こうにそそり立つアメリカデイゴの木を眺めながら、

 「私の影はあなたの傍に届いているけど、

  ビオトープとあなたとの間にある隔たりも取り払い、

  影と同じようにすぐにあなたの元に行けるようにしますよ。」

…そう誓っていました。<写真・上>

そして今週…、とうとう隔たりはなくなり、

ようやくビオトープの仲間に入ってもらうことができました。<写真・下>

お日様パワーを…

2009年12月17日 00:00

  週末に向けて寒気が流れ込み、南国九州でも雪になるかもしれません。

この日、温かい日差しが降り注ぐビオトープで

日向ぼっこをしているチョウに出逢いました。

きっと十分に食べ物もない中で、厳しい冬を乗り切るのでしょう。

その過酷な荒行のような日々を無事乗り切るために、

精一杯お日様パワーをチャージしていたのかもしれません。

起こしちゃってごめん…

2009年12月16日 00:00

  ここのところ毎日、子ども達とともに、

ビオトープのフェンス撤去の作業をしていますが、

撤去のためには、足元の土を掘り起こす必要があり、

掘っていると冬眠中のいろんな生き物を起こしてしまいます。

とくに、一番上のカエルさんなんか、明らかに寝ぼけ眼なのに、

ちょっと目を離した隙に子どもが「逃がしてあげよう」と水の中に入れて、

しばらくは「水死体」のようにプカプカ漂っていました。

ステキなビオトープにするため…とは言え、

ホントに、起こしちゃってごめんなさい…。

変わりつつある景色…

2009年12月15日 00:00

  1年生が「秋見つけ」にやってきたビオトープ…、

子ども達の向こう側に見えるビオトープのフェンスが

一部なくなっているのにお気づきでしょうか。<写真・上>

そう…、昼休みに環境委員会の子ども達が

フェンスの撤去作業に取り組んでいるのです。

自分達の力でできるのだろうか…と心配もしましたが、

やればできるもんです。コンクリートで固められている柱も、

子ども達の力で引き抜きました。<写真・中>

前面のフェンスがすっかりなくなったビオトープは、

ずいぶん開放感のある場所になりました。<写真・下>

欠けた葉っぱ…

2009年12月14日 00:00

  「じいちゃん、クローバーの中にこんな葉っぱがあったよ。

     虫が喰ったんじゃないよ。

     だって、どの葉っぱも同じ形だし、別にも同じのがあったし…。

     不思議だなぁ。なぜかなぁ。まだ他にもあるかなぁ。」

…そう言ってクローバーのところに走っていった2年生のこの子の顔は

立派な科学者のようでした。

お土産…

2009年12月13日 00:00

  1年生の子ども達が生活科の学習で、

学校の近所の神社まで「秋見つけ」に出掛けました。

…そして、帰って来た子ども達の小さな手には、

それぞれが見つけた「秋」が握られていました。

その「秋」は、自分の分ともう一つ、お土産もあったようです。

「ビオトープじいちゃん、ビオトープにもお土産持って来たよ。はいっ。」

嬉しいことです。子ども達は、ビオトープのことも考えていてくれたのです。

きっとこんなものがたくさん実るビオトープになることを願っているのでしょうね。

瑞々しいハート…③

2009年12月12日 00:40

  いつまでも見られる景色じゃないので、ついつい毎日通ってしまいます。

何度も眺めたくなってしまいます。こうして、今日も逢いに行きました。

この日は、快晴の空の下、片側をちょっぴり赤らめた可愛いハートでした。

瑞々しいハート…②

2009年12月11日 00:01

  朝露に濡れたハートに日差しが当たるとまたステキです。

表面に宝石をちりばめたように見えませんか?

しばらく、うっとりと眺めていました。

この時間を過ごしたくて、少し早めに家を出ている私です。

瑞々しいハート…

2009年12月10日 00:00

  この葉っぱ…、正面から見るとハート型というわけではないのですが、

少し角度を変えるとご覧の通り、綺麗なハート型に見えます。

とくに朝露を乗っけた瑞々しいハートがステキです。

そのままアクセサリーにしたいくらいです。  

いよいよ…

2009年12月09日 00:00

  6年生の卒業まであとどれくらいかな…と、そんなことを考えながら、
いよいよ、本校のビオトープも変化への歩みを始めました。
ビオトープを閉ざしていたフェンスを取り除くことにしたのです。
それも撤去費用が予算化されて…
なんて言っていたら、いつのことかわからないので、
子ども達が自分達の手で行うことにしたのです。
邪魔な仕切りがなくなった広がりのある景色が現れるのが楽しみです。

吸い寄せられるように…

2009年12月08日 00:00

  花が少ないこの季節になると、目は余計に花を探してしまいます。

ビオトープをくまなく視線を配り、ビオトープの周りまで…。

視線を流していくと…、ロックオン! 吸い寄せられるように傍へ…。

やはり花に逢えるとホッとします。

友達…

2009年12月07日 00:00

  落ち葉と小枝を使ったオブジェが並んでいました。  

自然と向き合い、自然と友達になる…。

自然の中で、自然のよさを共有し合い、仲間と心を通じ合う…。

そんなメッセージが込められているんだろうな…、そんな風に感じました。

まだまだいました…

2009年12月06日 00:00

  風が冷たくなったというのに、

地面には落ち葉が敷き詰められているというのに…、

まだまだあなたは元気に過ごしていますね。

食べ物はちゃんとあるんですか? 寒さは大丈夫なんですか?

石をどうする…2

2009年12月05日 00:00

  先週、校庭内で見つけた石を池の中に配した6年生環境委員の面々…、

今週も石を探しに行き、一つ見つけてきました。

「今度はどうする?」と話し合い、一致した意見は「今度は地面に」でした。

…そして、このような石の佇む風景が出来上がりました。

燃える紅と…

2009年12月04日 00:02

  南国九州でも、冬の足音が聞こえてきています。

燃えるような紅を見せてくれている木々も少しずつ葉っぱを落とし始めました。

虫達も見られないし、色とりどりの葉っぱも見られなくなるし…、

寂しい季節ですが、よくよく見ると、何かを見つけられるものです。この日は、

鮮やかな葉っぱに幻灯のように映った小さな葉っぱを見つけました。

ここに登りたい…

2009年12月03日 00:00

  小春日和のこの日…、子ども達が数人ビオトープを訪れていました。

今日のメンバーは、生き物探しというより「水辺遊び」がお目当てのよう…。

女の子達は、大人っぽく水辺にしゃがみ、男の子達の様子を見守っています。

男の子達は、子どもらしくおもしろそうな遊びを始めました。

「ここに登りたい!」「登れるとや?」「大丈夫?」「行け行け!」

「池に落ちても知らんよぉ!」「俺が行く! 見とけっ!」「危ないっ!」

「ほっ、ほら行けたっ!」「揺れてるやない(笑)」…楽しそうでした。

跡…

2009年12月02日 00:00

  寒い朝…、確かにあなたはそこにいましたね。

私の気配を感じ、そそくさと立ち去るあなたの後ろ姿を、確かに見ましたよ。

…ほら、池を覗くと、モノクロの木があなたの跡を指差していました。

きっとそのうちにあなたを捉えさせていただきますよ。…カメラで…。



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