寒い朝…

2012年01月31日 20:58

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  寒い朝…、子ども達が敷いた落ち葉も何となく白っぽく見えます。
北風に揺れる水面も、薄青い空を映していかにも寒そうに見えます。
こんな寒々しい景色を見ながらも、このどこかで生き物達が、
静かに春を待っていると思うと、心はほっこり温かくなってきます。

川が皮を被って…

2012年01月30日 19:14

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  ビオトープのシンボルツリーのカイコウズは、他の木々と時間差で、今、葉っぱを散らせています。
すると、ビオトープ川では、こんな景色が現れました。川が皮を被って、陸地のようになっています。
いつもの景色を見慣れた子ども達が落ちることはないと思いますが、水面は全く見えません。

見つけたっ!…

2012年01月29日 21:15

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  温かい季節と比べると、寂しい景色のビオトープですが、
ここに訪れる子ども達は、それでも新たな出逢いを求めて、あちらこちらと歩き回っています。
ほらっ、見つけたっ! こんな目立ちにくいものだって、1年生の子ども達がつけました。
この後、ここでは誰かに踏まれてしまいそう…と、安全な場所に避難させていました。

寒さに負けず…

2012年01月28日 17:56

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  寒風吹き荒ぶ中…、それでも子ども達は寒さに負けずにビオトープにやって来ます。
この子達が気になっていたこと…、それはきっとこの子達が生まれた頃からここに放置されていて、
フジ蔓が地面に縫いつけてしまっていたプラスティック製の苗箱です。
ビオトープの自然には不必要なものなので、何とか力を合わせて除去したいと思ったようです。
1枚除くと、その下からまた1枚顔を出し、子ども達はこの昼休みに4枚の苗箱を取り除きました。
本当によく働く子ども達です。

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凍てつく朝…

2012年01月27日 19:30

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  氷点下何十度が記録される北国から見れば、このような寒さは何でもないのかもしれません。
しかし、南国生まれの生き物達にとっては、やはり厳しい冬です。
凍えながらも、春の訪れを夢見ながら、静かに我慢の毎日です。

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手心…②

2012年01月26日 18:34

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  蔓性の植物は、他のものに巻き付きながら育っていきます。
この場所では、フジの蔓がベニカナメモチの木に巻き上がっていました。
どこまで見守り、どこで調整を始めるか…、ここも手心です。
この子は、「もう調整を加えた方がいい。」…と感じたのでしょう。
蔓をできるだけ切らないように解いてフェンスに移していました。いい手心だと思います。

手心…

2012年01月25日 18:00

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  ビオトープは手心の加え方が難しい…、そう思います。
あまり手を出し過ぎると、公園になってしまいます。かと言って放置すれば、荒れ地になってしまいます。
荒れ地もビオトープの一つかもしれませんが、学校ビオトープとなると、そうはいきません。
つくり過ぎないくらいに手心を加えます。子ども達も加減が上手になってきたようです。

リカバリー…②

2012年01月24日 20:55

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  子ども達は、自分達がした作業をけっしてやりっ放しにしません。
状況が悪くなれば、次にはリカバリーの作業をやっています。
このときは、風が池に吹き込んでしまった落ち葉を岸に引っ張り上げています。

リカバリー…

2012年01月23日 21:54

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  子ども達が、校地のあちらこちらから運んできた落ち葉は、ビオトープを豊かにしていますが、
北風は、ときどき悪戯をして、その落ち葉を池の方に吹き飛ばしています。
子ども達は、それでも文句も言わずリカバリー。子ども達の粘り強さに脱帽です。

春を感じて…

2012年01月22日 21:44

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  この子は強い…、それはわかってはいます。厳しい寒さの中でだって頑張っています。
それでも、枯葉色の景色の中で見る緑と黄色は、やがてやって来る春を感じてしまいます。
そんな、希望に似た心持ちを与えてくれるこの子に感謝しています。

視察…

2012年01月21日 15:06

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  自分達がやっていることを、他の方にご覧頂くことはとても大切であると思っています。
その表情や言葉の端々から、今後の方向性を見出さなければならないと思います。
今日は、遠方からわざわざ本校ビオトープの視察にお越し頂き、ありがとうございました。

力を合わせて…

2012年01月20日 20:31

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  プールとの境のフェンス横に、
横たわったままフジの蔓に縫われて取れなくなっていたプラスティックのネットがありました。
「ビオトープにこれはいらないよね。」…と暖かいうちから言っていた子ども達ですが、
フジが蔓だけになったこの季節を待って、取り除く作業を行いました。
剪定ばさみに、ツルハシ、のこぎりに、クワ…とそれぞれで考えた道具を持ち寄り、
子ども達は、力を合わせて、頑張っていました。昼休みが終わる頃、子ども達から
「よっしゃ~あ!」…の声。自分達の力で、この邪魔者を取り除くことに成功しました。

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一歩いっぽ…

2012年01月19日 22:21

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  凍てつく寒さの中でも、一歩いっぽ成長している生き物に出逢うことができます。
指さす先には、その指先ほどの大きさのビワの実が並んでいました。
ハムスターが群れているようにも見える小さな実達が、昨日より今日、今日より明日…と一歩いっぽ成長しています。

漆黒に輝く…

2012年01月18日 18:35

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  うっかりして歩いていると、見落としてしまいそうな足元に、シックだけど漆黒に輝いている実を見つけました。
これは、通り過ぎてしまうのはもったいない! 変化の少ない厳冬期の景色の中で見つけた宝物…。
どんなに寒くても、やっぱり足を運んでしまうのは、こんな出逢いがあるから…、自然ってやはりステキです。

もう少しで幸せに…

2012年01月17日 19:20

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  尊敬する星野富弘さんの詩画集「速さのちがう時計」に「すいせん」という詩画があります。
「 幸せ という 花があるとすれば その花の 蕾のような ものだろうか
           辛い という 字がある もう少しで 幸せ に なれそうな字である 」 

冬のビオトープで、寒さに耐える芽や蕾を見つけると、いつもこの詩画が浮かび、
「幸せまで、もう少しだね。がんばれ…。」…そんな声をかけています。

身を切られるような寒さの中でも…

2012年01月16日 21:28

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  南国九州と言えども、やはり風も水も冷たいのは間違いないところです。
それでも子ども達は、必要と思えば、身を切られるような水の中にも手を突っ込んで、
作業を行っています。一番下の子どもは、何度も手を入れて腕が真っ赤になっていました。

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心温まる…

2012年01月15日 16:17

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  英語が極めて苦手な私が、あるテレビ局のCMに目が留まりました。
それは、earth のhを最初に移動させてheartに変化させるというもの…。
なるほど、「地球に心を向けて」…というメッセージが上手に説明 されています。感心しながら…、
ならばearthの最初にそのままhをつけると、hearth…団らんを意味する言葉になるらしい…。
つまりはhearthの中にはearthもheartも入っていて、
「団らん=地球に心を向けて過ごすこと」という新解釈もあり得るのかもしれない…と思わずニッコリ…。
寒いのにこんな顔で生き物を見つめる子ども達を見ると、何ともheartwarmingな感じがします。

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呼吸を合わせる…

2012年01月14日 18:42

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  出勤途上のカーラジオから聞こえてきた話…、
「日本の文化は、『息を合わせる』文化…。
 相撲では対戦相手同士や、お相撲さんと観客が息を合わせて取り組みをつくる。
 歌舞伎などの舞台も、演者と観客が息を合わせて芝居をつくる。そんな気持ちを失ってはいけない。」
…と、そのようなことを伝えていました。
私達、自然と向き合う者も、同じである気がします。
自然の息吹を感じ取って、それらと息を合わせて暮らしていかなければならないと…。
人間は、もしかすると、今は自然と息を合わせられていないのかもしれない…、そう思いました。

  

絨毯…

2012年01月13日 22:21

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  落ち葉を見たらビオトープの絨毯にしよう…、そんな風に考える子ども達が増えてきているようです。
わざわざ頼まなくても、誰かがこうして落ち葉を運んでくるようになりました。
意識が広がると言うことは、とてもすばらしいことだと思います。みんなの手で守り育てていくのです。

雪化粧…

2012年01月12日 20:54

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  とても冷え込んだこの地方…、出勤時のマイカーもフロントガラスが凍り付いていました。
学校に到着し、ビオトープに足を運ぶと、ご覧の通り、美しく雪化粧をしていました。
雪に覆われて真っ白な景色もステキですが、こんな風に雪の下の色が透ける雪化粧もまたステキです。

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可愛い…

2012年01月11日 21:40

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  ビオトープの隣にあるウサギ舎には、ほとんど毎日野菜を届けに行きます。
野菜を夢中で食べているこの子達の可愛い仕草に癒され、しばし眺めています。
これだけ人にも慣れ、無防備にも見えるこの子達も、
近くで鳴くカラスの声に鋭く反応するなど、野生を忘れていないことに感心します。

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十重二十重…

2012年01月10日 20:06

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  ビオトープ池の中を覗いて見ると、風に吹かれてここまできた葉っぱ達が十重二十重です。
これは氷ではないけれど、池の中の生き物達は、「 ♪ 天井こ張ったと思うべな ♪ 」…かもしれません。

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根性花…

2012年01月09日 15:45

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  今日で子ども達は冬休みが終わり、明日から学校が始まります。
ビオトープには、連日冷たい風が吹き抜けていますが、そんな中で負けずに咲いている根性花がありました。
仲間の花もクシャッとなっている中、自分だけでも子ども達を迎えようと根性を出しているのかもしれません。

ビオトープにもおいで…

2012年01月08日 18:00

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  これは、学校の側を流れる宇美川の風景です。実は、野鳥の鋭さを甘く見て私が少し近づき過ぎたので、
この場所には他にアオサギが2羽とコサギが1羽いたのですが、近くの建物の屋根に逃げてしまいました。
何枚か写真を撮らせてもらった後、「ビオトープにもおいで…。」と声を掛けて、その場を離れました。

北風の悪戯…③

2012年01月07日 19:15

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  この辺りは、まるでビオトープ池が地面に変わったように見えます。
久しぶりに遊びに来た子ども達が、うっかり「 ♪ お池にはまってさあたいへん ♪ 」…なってしまうかも…。
池の中のメダカ達から見たら、屋根ができたように見えるのでしょうか。
北風の悪戯で、いろいろと想像してみるのも楽しいものです。

北風の悪戯…②

2012年01月06日 18:51

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  ビオトープ池の南側の岸辺は、水面が見えないほどに落ち葉が飛ばされ、吹き寄せられています。
北風の悪戯です。…とは言え、悪いばかりではありません。
これがやがて沈み、水中の生き物達の助けにもなることでしょう。北風の悪戯もまた自然なのです。

北風の悪戯…

2012年01月05日 22:45

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  おやっ!? ビオトープの池が小さくなってる!
よく見ると、それは北風の悪戯…。子ども達が冬休み前に校庭の各所から運んできた落ち葉を
池の水面に吹き飛ばしたようです。休み中に遊びに来た子ども達が、うっかり水面の落ち葉を踏まないか…と
ちょっと心配ではありますが、それはそれでよい経験…。さて、北風の悪戯に引っ掛かる子どもはいるかな…?

毎日…

2012年01月04日 17:28

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  ここでこうして夕日を見送り、そして次の日には朝日を迎える毎日…。
その一日一日がかけがえがなく、とても大切に思えます。
ビオトープの生き物それぞれが、そんな思いでここで暮らしているのだと思っています。

紅葉…

2012年01月03日 15:22

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  この寒い中に小さな紅葉が残っています。地面近くだと寒さが身に凍みないのでしょうか。
それとも後ろに横たわっている切り株が寒風の盾になってくれているのでしょうか。
いずれにしても、寂しい景色の中、しばらくみていたい紅です。

冬休み…

2012年01月02日 17:27

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  冬休み…、ウサギさん達に野菜を届けに行くと、「待ってました!」とばかりに駆け寄ってきます。
まずは、この場所の地面のお掃除をして…と思って箒で掃いていると、私の靴をカリカリ…。
「おいおい…、それは食べ物ではありません。ちょっと待ってよ。」
野菜をあげると、こんな感じタイムサービスに群がる人達のようになっています。

あけましておめでとうございます…

2012年01月01日 00:00

   皆さん、新年あけましておめでとうございます。
本校のビオトープ、そして本ブログの応援をして頂きありがとうございます。
まだまだ発展途上の「志免東小ふれあいビオトープ」ですが、
子ども達と手を携えて頑張っていきたいと思いますので、今後とも応援をよろしくお願いいたします。
 (画面を最大化してご覧になると、一目でご覧頂けます。)

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