粘り強く…

2013年08月31日 20:28

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  間近で遊んでいるこの子達の姿を撮りたくて、カメラを構えて粘り強く待ってみました。
石のように動かずに数分待っていると、少しずつ少しずつ岸辺に近づいてきます。
しかし、シャッターを押す指でさえ、大きく動かせば敏感に気づいて逃げていきます。姿を撮れるまで根比べです。

未来に繋ぐ救世主…

2013年08月30日 18:19

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  今日、ビオトープにお客様方がいらっしゃいました。
ビオトープを未来に繋ぐための、とても大切な救世主の方々です。
学校の一番奥まったところにある本校のビオトープは、
これから地域の方々がご存知の場所になっていかないと、やがては忘れられてしまうことでしょう。
そうならないためには、学校を訪れた人が、自然とビオトープの方に足を運びたくなるようにしなければなりません。
けっして自然が多くない志免町、その中でもとくに自然が少ない本校区の中で、
しっかりと自然を感じ取れる場所にすることができれば素敵だと思います。
学校の周りはこれからますます都会化していくことでしょうが、20年後30年後を考えながら、
地域の自然を残すゾーンとして整備を進めていければ…と思っています。

さざなみ…

2013年08月29日 21:04

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  水の中の世界はよく目を凝らさないとわかりません。
「んっ!?」…水面にさざなみが立っています。これは、きっと彼らが近づいて来るはず…、
しばらくカメラを構えて待つことにしました。…やはり、彼らは現れました。
  

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掟…

2013年08月28日 21:40

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  この子は、蜘蛛の巣にかかったばかりで、まだここから逃れようともがいていました。
見ていると、つい助けたくなってきます。しかし、それはできません。それがビオトープの掟だと思っています。
ここで手出しをしてしまうと、その分だけ自然のバランスを崩してしまうのです。可哀想だけど我慢です。

好みのものは…

2013年08月27日 21:27

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   おやっ、これは珍しい…。ここ、ビオトープには、あなたの赤ちゃんの好物はありませんよ。
あなたの好みのものはありますか?ここに彼氏はあなたを探しに来てくれますかねぇ。
それでもよければ、いくらでもゆっくりしていってくださいね。邪魔はしませんから…。

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気づき…

2013年08月26日 21:35

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  なかなか茂ってこないビオトープの稲を眺めている時、何かが横切った気がしました。
よ~ぉく目を凝らしていると、この子の存在に気づきました。「あぁ、やっぱり君だったのか。元気かい?」
しばらく、おしゃべりしていると、この子の背景にスケルトンの落ち葉を発見!こんな気づきも嬉しいものです。

こんなところまで…

2013年08月25日 19:19

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  この大きさの体で、しかも地中向きの足で歩くのはけっこうたいへんだと思えるのに、
この子は、低い場所で妥協せず、こんなところまで登ってきていました。(下の写真に矢印で示しています。)
大空に飛び立つのに、この場所がいいと思ったのでしょう。よく頑張ったねえ…。

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次々と…

2013年08月24日 18:18

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  大きな葉っぱに隠れるように、イチジクの実が次々と大きくなっています。
大きな私の手の上に乗せても大きく見えるほどになったものもありますし、
少し小振りのままで真っ赤になっているものもありました。中を見るとこんな感じ、とてもいい匂いがします。

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救世主の母…

2013年08月23日 19:47

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  昨日、ウサギさん達の救世主としてご紹介したセンダンの木のお母さんです。
このお母さんが、まだ小さかった頃、このビオトープを取り囲むフェンスがありました。
そのフェンスのネットの中に、まだ細かった枝をくぐらせてしまったのでしょう。
そして、年月を経て体の中にネットを取り込むようにして、このように大きくなっているのです。

 今から3年前、環境委員会の子ども達が自らの手で、ビオトープらしくないフェンスを取り壊したときのこと。
最後の1枚になったフェンスの前で、子ども達はこのフェンスを外すか残すかで熱の入った意見を交わしました。
外す派の子ども達は、「ビオトープを自然にするためにも、苦しそうなこの木を助けるためにも外した方がいい。」
残す派の子ども達は、「もうこのフェンスは木の一部のようになっている。外すとここから折れてしまうと思う。」
時間をかけて、それぞれの意見を交わし、「この木のためには残した方がいい。」ということになり、現在に至りました。
「人間が作ったものが自然の生長の邪魔をしたという証拠にもなる。」という意見も出され、感心しました。
…ということで、フェンスの残り1枚を杖代わりにして、こんな姿で暮らしているセンダンのお母さんです。

 そして、その子どもはまるでウサギ達を助けるために、自ら枝を差し込んだかのように、
小屋の中で葉を茂らせ、ウサギさん達に日陰を提供しているのです。

救世主…

2013年08月22日 22:48

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  ちょっと写真ではわかりにくいかもしれませんが、このセンダンの木は、
ウサギ小屋のネットから枝を差し込んで、内側で葉を茂らせています。
最初は、下の写真のように、ネットをくぐった所で締め付けられるようになっているので、可哀想に思っていましたが、
連日の猛暑の中、ウサギさん達がこの枝の下にできた日陰で過ごすのを見て、
センダンは、ウサギさん達に救いの手を差し伸べた「救世主」なのかもしれない…と思いました。

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やり遂げた…

2013年08月21日 23:19

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  この日、ビオトープで出逢ったセミさんは、飛ぶのはなく、地面を歩いていました。
短い地上生活で出逢いを果たし、次世代へとつなぐ営みをやり遂げることはできたのでしょうか。
地面を歩くセミさんには哀愁が漂っているようでした。心の中で「ご苦労様」と声かけしました。

捕まえたっ…②

2013年08月20日 21:13

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  夏休みの主役、セミ君達もこの通り…。名人の子ども達にかかれば、あっと言う間に2匹捕まえられています。
名人達は、捕まえた虫達を変に暴れさせないのも見事です。
虫達に怪我を負わせないように、指先への力の入れ方も、痛めやすい羽の押さえ方も上手…、これも優しさです。

捕まえたっ…

2013年08月19日 22:18

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  虫を素手で捕まえるには、とても集中力が必要です。
息を止めるようにして慎重に試みないとなかなかうまくいきません。
それでも、ビオトープに頻繁に訪れるこの子は、うまいものです。やるねえ!

保護色…②

2013年08月18日 18:12

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  昨日紹介したバッタさんを追跡していると、ここまでやって来ました。
ここだと、その体色は保護色になりません。天敵達に見つからないか、心配になってしまいます。
学童保育の子ども達だってやって来るからね…。見つからないようにね…。

保護色…

2013年08月17日 19:38

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  彼らは保護色で身を守っているから、なかなかその姿をすぐには見つけられません。
だから、こちらも知恵を使って駆け引きをします。カメラを構えて地面をそっと摺足で前進…。
彼らの存在を確認したら、目を離さないように少しずつ距離を詰めていきます。 
上の写真くらいに近づいたら、シャッターをパチリ。そこからズームしてパチリで下の写真…。
驚かさないように、静かに静かに…。

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あちらこちらから…

2013年08月16日 21:24

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  夏休みにも学童保育の子ども達は学校にやって来ています。
学童保育の部屋が開くまでの時間、子ども達はビオトープを探検しています。
私が行くと、「先生、ここに…」といろんなことを教えてくれます。
毎日のあちらこちらから、多くの発見があるようです。…そんな子ども達の姿を嬉しく思っています。

自然への思い…

2013年08月15日 19:52

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  1年生の子ども達は、各自の植木鉢にアサガオを育てます。
自分のアサガオを咲かせた子ども達は、しっかりと種取りまでして、宝物のように大事にしています。
その大事な宝物の種を、ビオトープのためにプレゼントした子がいたようです。
その子の、自然への思いに応えて、アサガオが草むらを巻き上がり、花開いていました。

ホントに大きく…?

2013年08月14日 19:23

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  夏休み直前に田植えをしたビオトープ田んぼの稲…、まだこの程度の生長ですが、
水は十分にあるにせよ、日光も養分も十分かどうか、本当に大きくなるのかな?…と心配になります。
今年初の試みなので、見守るしかありません。

紅い船、再び…

2013年08月13日 19:27

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  本校ビオトープのシンボルツリーのカイコウズ…、この時季、盛んに二番咲きしています。
梅雨の頃、子ども達がよく池に浮かべていた花びらの紅い船もまた浮かんでいます。
自然に浮かんだものなのか…、夏休みも学校にやって来ている学童保育の子ども達が浮かべたのか…。
赤い船が浮かぶ水面を見ながら微笑んでいる私です。

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主役交代…?②

2013年08月12日 21:48

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  近年、主役交代か?…と心配していたアブラゼミ君達ですが、今年は何となく頑張っている感じもします。
去年は、この場所を陣取っていたのはクマゼミ君達でしたが、今年はご覧の通り。
福岡は連日の猛暑日ですが、この暑さや雨の少なさがセミ君達の勢力図にも関係しているのでしょうか…?

主役交代…?

2013年08月11日 21:19

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  私が子どもだった頃…、夏休みの蝉時雨の主役と言えば間違いなく君だったはず…。
でも、最近は確実にクマゼミ君達に、主役の座を奪われている感じがします。
こうやってときどき姿を見かけても、何となく肩身が狭い感じで遠慮がちに止まっているみたいです。

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迷子じゃないよね…

2013年08月10日 19:31

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  君さぁ…。ご飯も全くないし、体もとっても目立ってしまうこの場所に来ちゃっているけれど、
迷子になったわけでもないよね。大空に飛び立つための発射台の設置場所を探しているのかなぁ。
いずれにせよ、無事を祈っているからね…。

生きるということ…②

2013年08月09日 19:00

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  昨日の続きです。「生きるということ」はとてもたいへんなことです。
見張りをしながら縄張りは確保しなければならないし、水分の補給は欠かすことができない…。
写真のシオカラ7トンボ(やや右上)とアオスジアゲハ(中央手前)の距離は約1m。大丈夫なのかなぁ。

生きるということ…

2013年08月08日 21:45

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  水から突き出す小枝に止まるトンボを見つめているだけでは気づかないかもしれません。
「生きる」ということ…。小枝に止まるトンボは確かに生きています。
でも、その足下をよく見ると、命を終えたトンボとそこに群がるアメンボ達の姿が目に入ります。
トンボが止まる小枝にも、何匹もの貝も歩いています。その一つひとつの営みが「生きる」ということなのでしょう。

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飛行機がトンボのようならば…

2013年08月07日 22:09

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  イチジクの葉っぱにまっすぐな筋が走り滑走路のようです。その端にトンボが止まっていました。
人間がつくった飛行機は金属を強い推進力で飛ばすという、とても不自然な飛行体です。
だから、ときどきたいへんな事故を起こしてしまうことがあります。
トンボは長い滑走路は必要ありません。失速することもなく上手に軟着陸することができます。
飛行機がトンボのようなら、きっと今の飛行機よりも安全なのでしょう。

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真夏がお似合いなのに…

2013年08月06日 21:44

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  ビオトープのシンボルツリーのカイコウズ…、真夏の日差しがこんなにも似合うのに、
本校のビオトープでは「梅雨の花」です。それでも真夏に自分の花が似合うのを知っているのか、
毎年、必ず今くらいの季節に二番咲きを見せてくれます。

セミ捕り…②

2013年08月05日 20:07

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  ここは、ビオトープでセミが飛び立つとっておきの場所なんです。
そう…、低い枝や葉っぱの上などいろんなところにセミの抜け殻がたくさんくっついているんです。
これだけの子ども達で取っても取りきれないほどの数です。子ども達にとっては宝物…、大喜びです。

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セミ捕り…

2013年08月04日 20:53

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  本校のお隣には保育園があります。この日は、たくさんの子ども達がビオトープにセミ捕りにやって来ました。
自分で捕って大喜び。自分で取れない枝に止まっているセミは、先生達が捕ってもらって歓声を上げていました。
子ども達の中には、やがて本校に入学する子もいます。ビオトープのことを好きになってくれるといいなあ…。

かくれんぼ…

2013年08月03日 19:29

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  ビオトープで一番大きな葉っぱの下でかくれんぼをしながら、いちじく達は順調に大きくなってきています。
ここなら、カラスにも子ども達にもなかなか見つかりません。もう少しもう少し…、「まあだだよ。」
ちょうど食べ頃になったときに、見つけるのは誰でしょう。

次世代に向けて…

2013年08月02日 20:09

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  この子は、ビオトープの真ん中あたりで大きくなってきたナンキンハゼです。
お母さんは、ビオトープの端っこに立っています。弟はビオトープ池に足を突っ込んで遊んでいます。
生まれてしばらくは、この子はこのビオトープの周りにあったフェンスに捕まっていました。
3年前に、環境委員会の子ども達が、「ビオトープのフェンスを壊したい!」と自分達でフェンスを撤去したことで、
この子は自由を手に入れ、すくすくと大きくなり、お母さんにも追いつこうか…というほどの背丈になりました。
子ども達が助けた命は、今ではこうして実も実らせ、さらに次世代に向けての営みを続けています。

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建材集め…

2013年08月01日 18:39

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  ビオトープの切り株の上をあちらこちらと歩き回っているハチ君…、
何をしているのかとしばらく見ていると、ガジガジと一生懸命に木を囓っていました。
しばらく囓ると、どこかへ飛んで行き、またしばらくすると戻ってきて同じことを繰り返しています。
新居づくりのための建材集めなのでしょうか…。ステキなお家ができるといいね。

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