雲とクモ…

2013年10月31日 21:43

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  空を飛ぶ虫達は、この景色をどんな風に見ているのでしょう。
うっかり、青空に浮かぶ白い雲に気を取られていたりすると、
手前にある見えにくいクモの罠に引っ掛かってしまいそうに感じます。
…それでも、周りを飛び回る虫達を注意深く観察していたら、
「そんなのお見通し!」と言わんばかりに、上手に透明の糸を交して飛んでいるから不思議です。


取材…

2013年10月30日 21:08

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  昨日のビオトープコンクール現地審査に合わせて、地元テレビ局と新聞社が取材に訪れていました。
子ども達の日常である「ふれあいタイム」の様子をご覧いただくことができました。
カメラを向けられた子ども達は、毎日と変わらぬ様子でビオトープでの遊びを楽しんでいました。

そして、昨日の夕方2~3分ほどの時間ではありましたが、夕方のニュースでオンエアされました。
朝、出逢った子ども達は、口々に「昨日、テレビに出たね。」…と嬉しそうに話していました。

コンクール…

2013年10月29日 23:53

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  今日は、本校ビオトープにとって記念すべき1日でした。
…というのは、今日はビオトープコンクールの審査の日だったからです。
子ども達は、いつものように中休みになると、ビオトープに多数やって来ました。
審査員の方々と同時に来校されていた地元テレビや新聞社、町の広報の方々と関わりつつも、
いつものようにビオトープ遊びを楽しんでいました。

 審査にいらっしゃった方は、目立たないビオトープを訪れる生き物の姿も捉えて頂いていました。
ビオトープで見かける外来種についての考え方や、
このビオトープが目指している目標種についての質問もありました。痛い質問ではありました。
「外来種」「目標種」という私が少々疑問も感じている(人間の尺度でそう言い切っていいのか…とも思う…)
(何千kmもの距離を海を隔てて独自の発展をしてきたオーストラリアの事例を出すまでもなく、
日本の国土に何らかの原因で入り込んだ生き物達のことを、 果たして「外来種」と切り捨ててもいいのか…など、
今のビオトープの定義から言って、
重要な価値観でもある事柄(水鳥達がアメリカザリガニを捕食し上手に淘汰していく様や、
セイタカアワダチソウが自らの毒でそこに長く生きていこうとしていない姿など、
自然淘汰で解決がつく事例もあることなど…)に、
より明確な私なりの見解を説明できなかったことが多少悔やまれる部分ではあります。
しかしながら、子ども達は本校のビオトープの現状をよく伝えきっていたと思います。
今後のビオトープ整備についても、ビオトープの定義としては、
頷くことができないような内容も無きにしも非ずですが、
学校の、この地域で暮らす子ども達のためにも、信念を持ち続けて進めていきたいと思いました。

審査員の先生方、本日はどうもありがとうございました。
 

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稲に助けられ…

2013年10月28日 21:03

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  今年は5年生がビオトープに田んぼを作っていて、畔を通行止めにしているので、
いつもの年よりもミゾソバがのびのびと暮らしているようです。
稲に助けられながら、可愛い花をたくさん咲かせています。

発見っ…

2013年10月27日 22:46

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   「先生っ、でっかい幼虫を見つけたっ!」「おぉ!でっかいねぇ!」
「何してるのかなぁ?」「何してると思う?」「ここ、食べ物もなさそうなのに…。」「そうだねぇ。」
「おとなになるのかもしれないね。」「そうかもね。」…「じゃあ、そっとしておこう!」…( ´∀`)

太公望気分…

2013年10月26日 19:56

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  細長い枝を見つけた子どもは、よく釣りの真似をしています。気分は太公望なのでしょう。
おもしろいのは、「何か釣れるかな?」…というような顔で見ている周りの子が何人もいること。
それを眺めている私も、何だかほのぼのとした気持ちになります。

こんな経験が…

2013年10月25日 22:05

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  画面中央の子を見ると、上のコマも下のコマも、
難しい足場で巧みにバランスを取りながら、先を目指しています。
体づくりのためには、こんな経験が大事なんだと思います。逞しく育ってほしい、…そう思います。

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ここなら安全…

2013年10月24日 22:41

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  君は今からどこに行こうとしていたのかな? どうしようとしていたのかな?
子ども達に見つかったみたいだけど、ここなら安全だよ。子ども達は君が嫌がることはしないと思うよ。
君の旅が望み通りに進むことができるように祈っているからね。

出逢い…

2013年10月23日 21:55

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  広い外の世界で、どんな努力や工夫をして、お相手さんに出逢うのでしょう。
限りある命の時間を弛みなく生き、こうしてお相手さんと巡り逢い、次世代へとつないでいくのです。

くつろぎ…

2013年10月22日 19:15

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  子ども達が、休み時間にこれくらいくつろいでくれたら…、
きっとビオトープも、ビオトープで暮らす生き物達も喜んでいると思います。
本校の子ども達みんなが、自然の中でくつろぐことができる子になってほしいと思っています。

背水の陣ならぬ…

2013年10月21日 18:36

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  幅跳びの練習を砂場でしても、なかなか上手にならない子どもでも、
「もっと上の方に跳び上がって!」「上半身をしっかり使って!」なんて言わなくても、
ビオトープ池で練習したら、バッチリ上手になります。「背水の陣」ならぬ、「下水の陣」(?)…、
わざわざ池に落ちたくはないので、しっかり上半身を使って、できるだけ高く遠くに跳ぼうとしています。
自然の環境が、子ども達の技を磨いてくれる先生なのです。

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季節の風景…

2013年10月20日 18:54

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  休日には、ビオトープの参考にするために、いろんなところに出掛けます。
今日は、1000万本が咲くというコスモス園に行ってきました。
そこには、秋の花が咲き、その季節を生きる虫達の営みがありました。
子ども達にこのような季節の風景を見せるためには、
虫達や鳥達が喜ぶ自然をビオトープの中に育てていかなくてはなりません。

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こんな過ごし方も…

2013年10月19日 21:53

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  放課後のビオトープ…、新しい桟橋に腰掛けて池を覗き込んでいる少年…。
  
慌ただしい一日の中で、こんな過ごし方をする時間があってもいいと思います。
しばらくこんな風にした後、この子はアクティブに体育館を走り回ることでしょう。
  

金平糖…

2013年10月18日 21:55

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  ビオトープは、ミゾソバの花の季節になりました。
可愛いこの花を見ていると、いつも幼い頃に曾祖母からもらった金平糖を思い出します。
この季節…、毎年この花の傍にしゃがんで、曾祖母のことを偲びます。

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新名所での遊び…②

2013年10月17日 18:54

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  子ども達が大好きな「プチ冒険」がビオトープにはあります。  
ほら…、子ども達は単純に橋を渡るだけでは飽き足りず、やっぱり「プチ冒険」を始めましたよ。
周りの子も、この冒険者の様子に興味津々! 冒険者が成功を収めると、新たな挑戦者達が次々と現れます。
こうして、自然の中での新しい遊びが生まれ、広がっていくのです。

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新名所での遊び…

2013年10月16日 20:17

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  ビオトープに新名所の丸木橋と桟橋ができると、子ども達はそこでの新しい遊びを考え出します。
この子達は、桟橋の橋脚にしている切り株から岸に跳び渡ることを考え出したようです。
ちょっと失敗して靴を濡らしてもへっちゃら! 何度でもチャレンジしていました。

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新橋完成~開通…

2013年10月15日 18:52

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  今日は平成25年度後期の始業式の日でした。
式の後で、全校の子ども達にビオトープに新しい橋が出来上がったことを伝えました。
今までの橋より狭く段差もあるので、池に落ちないように気をつけて渡るように話しておきました。

そして中休み…、ビオトープは橋を渡ろうとする子ども達で大賑わいでした。
自分の番を待つ子ども達は1年生から6年生までいて、ちゃんと並んで仲良く橋を渡っている姿を嬉しく思いました。

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ビオトープ橋のイメージ…④

2013年10月14日 20:22

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  ビオトープ池の向こう岸に渡る新橋が架かったところで、今回はもう一つ計画があります。
それは、池の中央に向けて突き出す桟橋です。そちらも、橋脚にする切り株を沈めて…。
子ども達、喜ぶかなぁ。水に落っこちないかなぁ。 ( ^∀^)

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ビオトープ橋のイメージ…③

2013年10月13日 18:49

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  橋脚には切り株を沈めて、その上に歩く面をざっくりと削った丸太を渡していきます。
あえて平坦にせず、登り降りが必要なようにつなぎます。
この橋は、向こう岸へ通り抜けるものではなく、橋の上にいることそのものを楽しんで欲しいと思っているのです。

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ビオトープ橋のイメージ…②

2013年10月12日 23:45

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  掛け替える新しい橋は、倒木を(製材ではなく…)チェンソーを使って歩く部分をざっくりと作るイメージで、
前任校のときからお世話になっている造園業者さんに発注していました。
その橋が、昨日の午後、学校に到着しました。さてどんな仕上がりになるか…、楽しみです。

ビオトープ橋のイメージ…①

2013年10月11日 20:42

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  ビオトープ池には、ここがつくられた当初に架けられた橋がありました。
最近は、池の水位を上げていたため、ほとんど水面近くまで沈んだようになっていました。
ビオトープが自然豊かになってくると、この製材された橋が、少し景色に違和感を与えてもいました。
ここに架かっていてほしい橋のイメージとは、倒木を利用したような丸木橋です。
今年度、「福岡トヨタ自動車環境基金」からの助成を頂くことができましたので、この橋を掛け替えることにしました。

ひっつかないの…?

2013年10月10日 21:15

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  あなたが止まる足元にある植物は、子ども達から「ひっつき虫」とか「くっつき虫」とか言われているけれど、
あなたにはひっつかないのですか? あなたはその子を運ぶことはないのですか?
もしもあなたにひっつくことができたら、私にひっつくよりも遠くに行けそうだと思うのだけれど…。

宝石…②

2013年10月09日 23:23

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   昨日のカメムシさんもステキな宝石でしたが、ビオトープ池を見ていると、
そこにも宝石がありました。…それは、水の上に浮かぶ葉っぱのその上に乗った水玉です。
お日様に照らされた真ん丸な水玉は、まるで水晶のように輝いていました。

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宝石…

2013年10月08日 22:35

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  虫に詳しくはないし、似た種も多いので正確な同定はできそうもありませんが、
この子はアオクサカメムシより艶があり、背中に白い3つの点がないので、ツヤアオカメムシなのでしょうか?
「うえっ、カメムシッ!」って嫌う人が多いけど、私には宝石のように綺麗だと思えます。

何をしているの…?③

2013年10月07日 22:20

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  「ん?何をしているの?」…ビオトープでささやかな米づくりをしている5年生…。
ビオトープ池と田んぼを隔てる畔…、その見た目が細く平均台のようになっているため、
ここを訪れた子ども達がついついそこを歩いてしまうらしく、頻繁に足跡が着き、畔が踏み広がっているのです。
そこで、畔を塞ぐ形で看板を立てているのだそうです。…みんなに伝わるといいね。

何をしているの…?②

2013年10月06日 17:21

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  「ん?何をしているの?」…ビオトープの緑深い場所に入っている子に尋ねてみると、
クラブ活動の時間に、フジの蔓を使ってリースを作るのだとか…。
ビオトープがそのように活用されていると思うと嬉しくなります。…ステキな作品ができるといいね。

何をしているの…?

2013年10月05日 18:42

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  環境委員会の子ども達がビオトープにしゃがみこんでいました。
何をしているのかな?…と思ったら、一人の子が、地面から顔を出した木の赤ちゃんを見つけたのだそうです。
誰もが通るような所だったので、踏まれてしまうのではないか…と心配して、
何とかこの子の存在に気づいてもらえるように、周りに石を並べているのだそうです。

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救いの姿…

2013年10月04日 23:24

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  「暑い!」が終わったと思ったら、いきなり「寒い!」といった感じの近年の気候です。
四季の割合は崩れ、春と秋はあるのやら…。極端に言えばもう四季ではなく「二季」という感じです。
そんな中で、最近ビオトープのあちらこちらで出逢うあなたの姿は救いです。

温暖化…

2013年10月03日 22:13

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  私が子どもだった頃と比べて、気候は確実に温暖化の道を進んでいるように思えます。
それにつれて、虫達の顔ぶれも変わりつつある気がします。
蝉時雨の主役もクマゼミになり、ツマグロヒョウモンも頻繁に見かけるし、南方系の虫達が北上しているようです。
南方系の外来種であるこの子も近年よく見かける顔です。テリトリーを奪われた在来種達はどうするのでしょう。

季節感…

2013年10月02日 21:32

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  子どもの頃、夏休みの終わりにツクツクボウシが鳴き始めると、
「そろそろ宿題を仕上げないと…。」と尻に火が着く頃でしたが、
今年は、それから1ヵ月以上も経った今頃に、鳴き声が響いています。何だか季節感の修正が必要な気がします。

ここなら安全…

2013年10月01日 22:42

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  子ども達がすみずみまで歩き回り走り回るビオトープ…。
せっかく顔を見せた植物も場所によっては生き残ることができません。これまでも、そんな植物は多かったようです。
ここでは、ヤブランが花を咲かせていますが、横たわった大きな切り株のすぐ横。ここなら安全でしょう。


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